いつもアトールテラス鴨川のスタッフブログをご覧いただき
誠にありがとうございます!本日は東がお届けいたします。
本日は表題に書いたように「言葉で伝える大切さ」について
少しお話したいと思っております!
みなさん、普段はお手紙をよく書かれる方でしょうか?
恋人やご友人に書く方はいらっしゃるかと思いますが
親御様やご兄弟、ご家族に向けた手紙を書くことは
大人になるにつれ少なくなってきたのでないでしょうか?
私も小学生や中学生の時に、友人と手紙交換を毎日のようにしていたな…
と懐かしんでおります。笑
大人になって両親へ書いた手紙も思い出せないくらいです。
結婚式では「花嫁の手紙」はみなさんもシーンで思い浮かべる方
たくさんいらっしゃるかと思います。
では「花婿の手紙」はどうでしょうか?
また最近では「花嫁の手紙」もなしにされる方もいらっしゃいます。
私はずっとプランナーをしてきて一番大好きなシーンが
「ファーストミート」と「お手紙」の時間です。
新郎新婦関係なく、お手紙は普段面と伝えられない自分の想いを
代わりに伝えてくれる…
照れくさいことでも手紙だと伝えられる想いはたくさんあります。
手紙を読んでいらっしゃるのを聞いていると、ご両親とのエピソードや
小さい頃の出来事など手紙からその人を知ることができます。
一緒に創ってきたプランナーでさえ感動で涙を抑えているのに
親御様だともっと込み上げる想いがきっとあると思います。
なので私はできるだけ「お手紙」をなくしてほしくないです。
ゲストの前で恥ずかしい…とのことでしたら
手紙の披露をしなくてもいいので、ぜひ今まで育ててくださった親御様へ
お手紙をご用意して頂ければと思います^^
(その際はぜひご新郎様もお願いします。笑)
最後までご覧いただきありがとうございました。
アトールテラス鴨川 東あかね